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SSL ツール

無料の CSR 生成、証明書チェーン補完、証明書デコード、秘密鍵の一致確認ツールを提供します。

4 分で読めます 更新日 2026年10月20日

Yeap Cloud は、証明書の申請、トラブルシューティング、導入に役立つ四つの無料オンライン SSL ツールを提供しています。どなたでも利用でき、Yeap Cloud で証明書を購入している必要はありません。

アクセス方法

  • コンソールから: ログインして SSL 証明書 → SSL ツール(/ssl/tools)を開きます。
  • 公開ページ: ログインせずに yeap.cloud/tools/ssl にアクセスできます。

どちらでも、同じ四つのツール(CSR 生成、チェーン補完、証明書デコード、秘密鍵の一致確認)を利用できます。

注

不正利用を防ぐため、短時間に何度もツールを使用すると、人間による操作を確認するチャレンジが表示されます。確認を完了すると、そのまま利用を続けられます。

CSR 生成

CA に提出する証明書署名要求(CSR)と、対応する秘密鍵を生成します。

項目説明
ドメイン(コモンネーム)必須です。例: example.com、*.example.com
組織、部署OV/EV 証明書では正式な法人名を使用します。DV では空欄にできます
市区町村、都道府県組織の所在地です
国コードCN、US などの 2 文字の ISO 国コードです
メールアドレス任意です
鍵長2048 または 4096 bit(RSA)
SAN ドメイン(任意)追加の名前をカンマで区切ります。例: www.example.com, api.example.com。コモンネームは SAN リストに自動的に追加されます

CSR を生成 をクリックします。ページに CSR と秘密鍵が表示され、それぞれに コピー ボタンと ダウンロード ボタンがあります。

警告

秘密鍵はこの結果画面でのみ表示され、プラットフォームには保存されません。すぐにダウンロードして安全に保管してください。紛失すると証明書を使用できなくなり、再発行が必要になります。

セキュリティポリシーで秘密鍵を端末外に出さないことが求められる場合は、OpenSSL を使ってローカルで生成してください。

bash
openssl req -new -newkey rsa:2048 -nodes -sha256 \
  -keyout example.com.key -out example.com.csr \
  -subj "/C=US/ST=California/L=San Francisco/O=Example Inc/CN=example.com" \
  -addext "subjectAltName=DNS:example.com,DNS:www.example.com"

チェーン補完

一部のブラウザーやクライアントが証明書を信頼できないと報告する場合、よくある原因はサーバーが中間証明書を送信していないことです。証明書(PEM)を貼り付け、チェーンを補完 をクリックしてください。このツールは、各証明書の Authority Information Access(AIA)URL をたどって発行者証明書をダウンロードします。最大 10 階層、またはルート証明書に到達するまで処理します。

結果には、次の内容が含まれます。

  • フルチェーン: コピーまたはダウンロードして、フルチェーンファイルとして使用します(Nginx の ssl_certificate など)。
  • チェーンの詳細: チェーン内の各証明書のサブジェクト、発行者、有効期間です。

証明書に AIA 情報がない場合や、発行者の URL にアクセスできない場合、取得できた内容のみを返します。その場合は、CA から中間証明書を取得してください。

証明書デコード

証明書(PEM)を貼り付け、証明書をデコード をクリックすると、次の情報を確認できます。

  • コモンネームと SAN の名前
  • 発行者と組織
  • 有効期間の開始日と終了日、および残り日数または「期限切れ」の表示
  • シリアル番号と署名アルゴリズム
  • 鍵の種類(RSA、ECDSA など)と鍵長

導入前に使用し、証明書が正しい名前を対象としていることと、有効期限が迫っていないことを確認してください。

秘密鍵の一致確認

証明書のインストール時に「秘密鍵が証明書と一致しません」などのエラーが発生する場合は、このツールを使用してください。証明書と秘密鍵(PEM、暗号化なし)を貼り付け、一致を確認 をクリックします。

  • 一致: 鍵と証明書は対応しており、ペアとして使用できます。
  • 不一致: この証明書の CSR とともに作成された秘密鍵を使用していることを確認してください。
警告

この確認では、秘密鍵がサーバーに送信されます。送信内容はプラットフォームに保存されませんが、重要な本番環境の鍵については、代わりにローカルで公開鍵を比較できます。

bash
openssl x509 -noout -pubkey -in example.com.crt | openssl sha256
openssl pkey -pubout -in example.com.key | openssl sha256

出力が同じであれば、一致しています。

API の使用

ツールのエンドポイントにはログイントークンが不要で、JSON ボディを受け取ります。

bash
curl -X POST https://api.yeap.cloud/ssl-tools/decode-cert \
  -H "Content-Type: application/json" \
  -d '{"certificate": "-----BEGIN CERTIFICATE-----\n...\n-----END CERTIFICATE-----"}'
エンドポイントリクエストフィールド
POST /ssl-tools/generate-csrcommonName(必須)、organization、organizationalUnit、locality、state、country、email、keySize(2048/4096)、san(カンマ区切り)
POST /ssl-tools/complete-chaincertificate
POST /ssl-tools/decode-certcertificate
POST /ssl-tools/match-keycertificate, private_key

呼び出しに成功すると {"success": true, "data": {...}} を返します。エンドポイントにはレート制限があり、上限を超えると人間による操作の確認を求められるため、一括処理や自動処理には適していません。

関連項目

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