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LLM API を有効化し、クォータの追加とキーの作成を行い、curl、Python、Node.js で最初のリクエストを送信します。

4 分で読めます 更新日 2026年10月20日

このガイドでは、LLM API を初めて呼び出す手順を説明します。サービスを有効化し、クォータの追加とキーの作成を行った後、curl、Python、Node.js でリクエストを送信します。

接続情報

項目値
ベース URLhttps://llm.yeap.cloud/v1
認証ヘッダー Authorization: Bearer <your key>
キーの形式sk- で始まる文字列
API の形式OpenAI 互換

LLM API → アカウント概要 ページの API 情報 パネルには、一般的なエンドポイントと、それぞれのコピーボタンが表示されます。

エンドポイント用途
/v1/chat/completionsチャット
/v1/completionsテキスト補完
/v1/embeddings埋め込み
/v1/images/generations画像生成
/v1/audio/transcriptions音声の文字起こし
/v1/models利用可能なモデルの一覧

ステップ 1:サービスを有効化する

  1. コンソールにサインインし、LLM API → アカウント概要 (/llm/account) を開きます。
  2. 初めてアクセスすると、サービスが有効化されていない旨が表示されます。今すぐ利用開始 をクリックします。
  3. 有効化すると、アカウントデータ、使用統計、グラフ、API 情報が表示されます。

ステップ 2:クォータを追加する

モデルの呼び出しでは、LLM アカウントのクォータを消費します。クォータを追加する方法は 2 つあります。

  • メインアカウントの残高から振り替える:アカウント概要の 現在の残高 カードで 振り替え をクリックし、金額を入力して 振り替える をクリックします。振替の最小額は 1 です。ダイアログに、追加されるクォータが表示されます。
  • 引き換えコードを使う:コードがある場合は、引き換えコードでチャージ カードに入力して 引き換え をクリックします。

先にメイン残高へチャージするには、現在の残高カードの チャージ をクリックします。請求 → 残高 (/billing/balance) が開きます。

警告

LLM API に振り替えたクォータは、メイン残高に戻せません。必要な分だけ振り替えてください。

ステップ 3:API キーを作成する

  1. LLM API → トークン管理 (/llm/tokens) を開きます。
  2. 右上の キーを作成 をクリックします。
  3. 名前 を入力します。この項目は必須です。ほかはすべてデフォルトのままで構いません。デフォルトグループ、モデル制限なし、IP 制限なし、有効期限なしになります。各オプションの詳細は、API キー、クォータ、使用状況を参照してください。
  4. 作成 をクリックします。「新しいキーを作成しました」ダイアログが開いたら、sk- で始まるキー全体をコピーします。
ヒント

キーをフロントエンドのコードに埋め込んだり、リポジトリにコミットしたりしないでください。代わりに、export YEAP_LLM_API_KEY=sk-... のように環境変数で渡してください。

ステップ 4:モデルを選択する

LLM API → モデルと料金 (/llm/models) でモデル名と価格を確認するか、API に問い合わせます。

bash
curl https://llm.yeap.cloud/v1/models \
  -H "Authorization: Bearer $YEAP_LLM_API_KEY"

以下の例では gpt-4o-mini を使用します。モデルを利用できるかどうかは、キーのグループと、プラットフォームが現在提供しているモデルによって異なります。モデル一覧ページを確認し、使用するモデル名に置き換えてください。

ステップ 5:リクエストを送信する

curl

bash
curl https://llm.yeap.cloud/v1/chat/completions \
  -H "Content-Type: application/json" \
  -H "Authorization: Bearer $YEAP_LLM_API_KEY" \
  -d '{
    "model": "gpt-4o-mini",
    "messages": [
      {"role": "system", "content": "You are a helpful assistant."},
      {"role": "user", "content": "Introduce yourself in one sentence."}
    ]
  }'

レスポンスをストリーミングするには、リクエスト本文に "stream": true を追加します。レスポンスが Server-Sent Events(SSE)として分割して届くようになります。

Python(openai SDK)

まず SDK をインストールします:pip install openai。

python
import os
from openai import OpenAI

client = OpenAI(
    api_key=os.environ["YEAP_LLM_API_KEY"],
    base_url="https://llm.yeap.cloud/v1",
)

resp = client.chat.completions.create(
    model="gpt-4o-mini",
    messages=[{"role": "user", "content": "Introduce yourself in one sentence."}],
)
print(resp.choices[0].message.content)

# Streaming
stream = client.chat.completions.create(
    model="gpt-4o-mini",
    messages=[{"role": "user", "content": "Write a four-line poem."}],
    stream=True,
)
for chunk in stream:
    if chunk.choices and chunk.choices[0].delta.content:
        print(chunk.choices[0].delta.content, end="", flush=True)

Node.js(openai SDK)

まず SDK をインストールします:npm install openai。

javascript
import OpenAI from "openai";

const client = new OpenAI({
  apiKey: process.env.YEAP_LLM_API_KEY,
  baseURL: "https://llm.yeap.cloud/v1",
});

const resp = await client.chat.completions.create({
  model: "gpt-4o-mini",
  messages: [{ role: "user", content: "Introduce yourself in one sentence." }],
});
console.log(resp.choices[0].message.content);

埋め込みの例

bash
curl https://llm.yeap.cloud/v1/embeddings \
  -H "Content-Type: application/json" \
  -H "Authorization: Bearer $YEAP_LLM_API_KEY" \
  -d '{"model": "text-embedding-3-small", "input": "Yeap Cloud"}'

ステップ 6:使用状況を確認する

呼び出しが完了したら、LLM API → リクエストログ を開き、モデル、入出力のトークン数、料金を確認します。詳細は、API キー、クォータ、使用状況を参照してください。

トラブルシューティング

  • 401 と「トークンが指定されていません」というメッセージが返される:ヘッダーが正確に Authorization: Bearer sk-... となっており、Bearer の後に半角スペースが 1 つあることを確認してください。
  • クォータ不足:アカウントのクォータ、またはキーのクォータ上限を使い切っています。アカウントの場合は、振替またはコードの引き換えでクォータを追加してください。キーの場合は、API キー管理で上限を引き上げるか、クォータを無制限にしてください。
  • モデルを利用できない:モデルがキーのグループに含まれていないか、キーのモデル制限で除外されています。モデル一覧ページを確認するか、別のグループまたはモデルに切り替えてください。
  • リクエストが拒否され、キーに IP 制限がある:サーバーの送信元 IP が許可リストに含まれていることを確認してください。
  • サードパーティー製クライアント:プロバイダーの種類で「OpenAI 互換」を選び、アドレスを https://llm.yeap.cloud/v1 に設定して sk-... キーを貼り付けてください。クライアントによっては https://llm.yeap.cloud のみを指定し、/v1 は自動で追加されます。
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